タミヤ掛川サーキットに最も近いホビーショップ

電話でのご予約・お問い合わせは

〒436-0074 掛川市葛川671-1
TEL0537-24-4444


有限会社 トイフル エポック ホームページ   
     

EPOCH Radio Control Car Racing Club

 ラジコンクラブ「エポックス」を紹介いたします。          

誕生
タミヤが電動RCカーを初めて発売して間もなく、「エポック」に集まるRCファンで作ったクラブが

ERCC(エポック・ラジコン・カー・クラブ)でした。この時から”タミヤ車限定”で、これは今も不変です。

当時としては、かなり積極的にレース活動を行い、タミヤサーキット(静岡)や、浜松へ出かけて

RCレースに参戦していました。また、クラブ主催のレースも数多く開催していました。

カウンタックやポルシェ936が主力マシンでした。


そしてこのERCCが発展し、チーム名をEPOXと改名したのです。

幸運

一時オフロードの時代が続きましたが、TA01が登場し、再びオンロードの人気が高まって、

しばらくすると、タミヤ掛川サーキットがすぐ近くに出来たのです。こんな幸運は他には無い事でしょう。

現在のメンバーは約15名ほどですが、レースに出る人、出ない人。出たくても日曜日が仕事や

部活で出られない人、ピットが得意な人と色々なタイプの人がいます。

もちろん練習は掛川サーキットです。サーキットが近いので各自、自由に練習をしていますが、

やはり練習量の多い人が伸びていきます。掛川サーキットのレースには必ず参戦していますが、

最近ではコンスタントに上位に顔を出せるようになり、毎回優勝候補に名を連ねる人もいます。

モットー

ホビーであるから楽しむことが第一、と考えています。もちろんレースに出る以上、目標は勝つ

事です。その為に、ドライブテクニックを磨き、セッティングの向上に日夜(?)努力をしているの

ですが、楽しい事が一番と考え、ルールやマナーを守り、チーム内の和を大切にしています。

地元

掛川サーキットには、東京や大阪などの遠方から来る人が大勢います。初めての人でセッティン

グなどに困ったら、いつでも声をかけて下さい。知っていることは説明しています。EPOX」が

目印です。でも、あまり専門的な事はやめましょう。

  EPOCH Radio Control Car Racing Club     2024.2.1

メンバー紹介 ラジコンクラブ「エポックス」のメンバーを紹介いたします。 

原野直樹 エポック競技委員長
 性格どうりの堅実な走りとともに、整備力も身につけ、今では常に優勝候補に名を連ねる。
 その走りは「掛川スタンダード(基準)」と言われるほど信頼性が高く、知名度は全国区。
 エンジンカーTG10Mk.2で全日本チャンピオンを獲得。
 耐久レースTeamNAOKIは無敵を誇る

 タミヤ エンジン全日本チャンピオン決定戦2008 スーパーMk,2クラス チャンピオン
 掛川GPグランプリ2016 GPグランプリクラス初代チャンピオン
 46th Futaba エポックGP GPグランプリクラス優勝
 チャレンジカップ20−SGPグランプリクラス優勝
 RCフェスタ2023 耐久レース総合11連覇中(Team NAOKI)


赤堀真聖
 天性の素質と努力で、その走りは超エキスパート級。表情はおとなしいが走りの
 スタイルは かなりアグレッシブでお父さんの強力なサポートも有り、出場した
 レースでは常に好結果を残している。期待大。

   タミヤ エンジン全日本チャンピオン決定戦2007 GPエキスパートクラス準優勝
   掛川GPグランプリ2016 GPWグランプリクラス初代チャンピオン
   タミヤ ワールドチャンピオンシップ2017 TRFチャンピオンシップ3位
   タミチャレクライマックス2017GTAクラス優勝
 タミヤMシャーシフリーク&スピードオールスター2019M FWDクラス優勝
 タミヤGP 2020チャンピオン決定戦TRFクラス優勝
 タミヤGP 2022チャンピオン決定戦TRFクラス優勝
 タミヤワールドチャンピオンシップ2023 TRFクラス準優勝 



松浦健太
 今やEPOXの中心選手。エンジンカーを中心に幅広く挑戦中。練習熱心で
 お父さんの方が大変。既にGPWクラスのTOP選手になった。電動ツーリングも
 かなり使いこなしタミヤワールドチャンピオンシップで優勝。無限の可能性を感じる。
 今後より一層の活躍を乞うご期待。

 2009掛川エンジンRCカー選手権大会 GPチャレンジクラス チャンピオン
 2018ワールドチャンピオン戦 GTチャンピオンクラス優勝
 タミチャレクライマックス2018GT1クラス優勝
 2020タミヤGP全日本選手権掛川大会TRFグランプリクラス優勝

 2021タミヤGP全日本選手権東日本大会TRFグランプリクラス優勝
 2022タミヤGP全日本選手権掛川大会TRFグランプリクラス優勝
 2023タミヤチャレンジカップ クライマックスGTクライマックスAクラス準優勝



原野勝利
 チーム結成時からのメンバー、主にF-1をドライブしていたが、掛川サーキットが
 出来てからはエンジンカーもこなす。、最近はトレーニング効果が顕著で堅実性が増し、
 常に上位に名を連ねている。原野兄弟の兄。レース開催時には計測も担当。
   2009掛川エンジンRCカー選手権大会 スーパーMk.2クラス 準優勝
   MS Xtreme2016 タミチャレGTクラス準優勝
   チャレンジカップ20−1 GPグランプリクラス優勝

 2022タミヤGP全日本選手権掛川大会TRFグランプリクラス優勝


岡本幸千
 年齢に似合わず地味な走行が持ち味。大井川の土手で鍛えたテクニックは
 あまり役に立たなかったが、サーキットで練習に練習を重ねた結果、表彰台の
 常連になった。

 タミヤ エンジン全日本チャンピオン決定戦2008 GPエキスパートクラス チャンピオン
 47th FutabaエポックGPGPグランプリクラス優勝
 48th FutabaエポックGPGPグランプリクラス3位
 



斉藤 実
 仕事の合間を見てRCを楽しんでいるが、TG10エキスパートの実力を持つ。
 やさしい性格で家庭を大切にしながら、RCの練習を重ねる模範的レーサー。
 FutabaエポックGP第10回記念大会TG10Fクラス優勝
 2009掛川エンジンRCカー選手権大会 スーパーMk.2クラス 第13位
 2017タミヤGP in 掛川GPグランプリクラス3位





宮島孝介(大学 1年生)
 電動カーもエンジンカーもハイレベルでこなすオールラウンダー
 早くも「健太二世」の声も上がり、ワールドチャンピオンを目指す。
 練習熱心で呑み込みも早い。家族の応援もあり秘めた可能性は無限大。
 2015ワールドチャンピオン戦 Jrクラス チャンピオン
 タミチャレクライマックス2017GT1クラス優勝
 2018ワールドチャンピオン戦 GTチャンピオンクラス3位
 2019タミヤGP全日本選手権掛川大会 M−sportクラス 優勝
 2019タミヤGP全日本選手権掛川大会 GPWグランプリクラス優勝
 2020タミヤGP全日本選手権掛川大会 M−sportクラス優勝
 2020タミヤGP東日本大会コミカルバギークラス優勝
 2021タミヤGPチャンピオン決定戦GTグランプリクラス優勝
 2022タミヤGPチャンピオン決定戦Mスポーツグランプリクラス準優勝
 2023タミヤGP全日本選手権東日本大会Mスポーツグランプリクラス準優勝
 2023タミヤGP全日本選手権東日本大会GTグランプリクラス準優勝
 2024新春タミヤGPin掛川大会ツーリングGPXクラス優勝


 
宮島敬介(中学 3年生)
 宮島兄弟の弟で期待の星。レースでは常に表彰台の真ん中を狙う。
 どんな車種でもこなし堅実性では兄より上かも。
 今後大きな舞台で活躍するのは間違いない。
 2019タミヤGP全日本選手権掛川大会MAZDAJrクラス優勝
 タミチャレ クライマックス2019 GTFutureクラス2位
 2020タミヤGP東日本大会MAZDA−Jrクラス優勝
 2020タミヤGP東日本大会ライダーグランプリクラス優勝
 2021タミヤGP全日本選手権東日本大会Mスポーツグランプリクラス準優勝
 2022タミヤGP全日本選手権掛川大会GTグランプリクラス準優勝
 2023タミヤGP全日本選手権東日本大会GTグランプリクラス準優勝
 2023タミヤチャレンジカップ クライマックスGTクライマックスFutureクラス準優勝


田代勇人

 勤務先で日曜日は野球、それ以外の休日はRCと2足のわらじを履く。
 最近はGTクラスが主戦場、TC-01もこなす高速ドライバー。

 家庭と職場とRCと時間が欲しい。
 
2012クライマックス-GTC1でAメイン4位入賞

 タミヤ エンジン全日本チャンピオン決定戦2008 GPチャレンジクラス チャンピオン
 タミヤ チャレンジカップクライマックス2015 GTクライマックス-1クラス 2位
 2020タミヤGP東日本大会TRFクラス優勝

 2021タミヤGPチャンピオン決定戦TRFグランプリクラス2位  


望月 賢
 実力はエキスパートの上位。丁寧なマシン作りは高い信頼性を誇る。
 面倒見がよくて、明るいキャラクターが持ち味でサーキット仲間の評判は上々。
 社長見習いとRCの両立で忙しいが、いつかははビックタイトルに挑戦。

 2009掛川エンジンRCカー選手権大会 GPキスパートクラス 準優勝
 チャレンジカップ18−1GPWグランプリクラス優勝






阿部紀之
 とにかく早い。電動・エンジンを問わず、シケイン通過速度は
 他の追従を許さない。新居も完成して近い将来ビックタイトルを手にするのは
 間違いない。レース開催時にはMCもこなす。
 タミヤチャレンジカップ10周年 ミッドマックスクラス 優勝





伊藤龍雄
 気は優しくて力持ちのタイプ。愛妻家で奥さんの理解度も高く、人もうらやむ円満な
 家庭を築いている。RCに関しても楽しみながらやっているが、不思議と上位を
 走行していて「振り向けば伊藤選手」 と、恐れられている。3児のパパ。
  2009掛川エンジンRCカー選手権大会 スーパーMk.2クラス 第5位





 


                 有限会社トイフル エポック    このページの先頭へ