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掛川Ｐグランプリ 
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2020.6.28  有限会社 トイフル エポック |
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コロナ禍により2月以降自粛となっていた 掛川サーキットで、 ５か月ぶりにレースが再開された。 最初に選ばれたのはやはりエンジンRC カーで、掛川には一番フィットする。 感染予防には徹底した措置が考慮され 安全第一としながら、久々のRCカーレ ースを堪能した。 ←レース前に行われたコンクールデレガンス |
ＥＰＯＸの活躍 （個人情報保護のためその他の選手の成績は掲載しておりません）
GPグランプリクラス 出場３１名
４位 原野直樹 ５位 原野勝利 ２５位（D1)宮島敬介
決勝Aメインのスタート
４位 原野直樹選手のマシン
７位 原野勝利選手のマシン
２５位（D!)宮島敬介選手のマシン
GPWグランプリクラス 出場１８名
２位 宮島孝介 １７位（B8)斎藤 実
決勝Aメインのスタート
２位 宮島孝介選手のマシン
１７位（B8)斎藤 実選手のマシン
２位 宮島孝介選手
| ◎P.P標選手と２番手スタートの宮島選手が序盤から激しいデッドヒートを繰り広げた。 ４分を経過したところでついに宮島選手がトップに立った。しかし１分後 宮島選手が 先にピットインして給油を済ませた。逃げる標選手もその後ピットインして給油。 このピット作業が素晴らしく、宮島選手よりも かなり前でコースに復帰。 ここから宮島選手の猛追が始まり、１周ごとに差が縮まっていく。まさにテールツー ノーズの状態で終盤戦に突入し、コーナー毎に大歓声が上がった。 最後は標選手が先にゴールして優勝。しかし宮島選手との差はわずか0.174秒差だった。 この素晴らしい戦いに惜しみない拍手が沸き起こった。 |
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